教育基本法についていまさらながら感じてた違和感を書きなぐってみる

まぁ、基本的に僕はどうでもいいんですが

改正派や反対派の意見とかブログスフィアを色々見て回って感じる事は、「反対派の主張はあげあしを取ってるだけ」にしか感じられない点が多いということ、もはや議論にすらなってないといっていいんじゃないかな。
過去に問題があったり、問題に関係してた人物を名指ししてこういう意図が隠されてるんだとか、そういった指摘ばっかりでおなかいっぱいでございますよ。
例えば現在はどういう問題が有るけど、こういう方向性で教育の現場を改革してるから法まで変える必要ないよねって意見を見たことが無いし、そういった方向での論議ってどっかでやってたんですかね?
どうも君が代云々思想云々な感じばっかりを持ち上げた反対の話ばっかりで気持ち悪いというか、関りたくないよなーってのが本音、そこら辺反対とか大手に振って言っちゃってる人はどう考えてるんでしょうかね。
改正派の言ってることも色々気持ちわるい標語とかあるしなんとも言い難かった。

ひとつ言っとくと子供の思想とかは結局は生活環境やそういった日常の積み重なりから生じてくるだろうから
改正派や反対派がそこら辺の微妙なところでごにょごにょやってるのは馬鹿やってる風にしか俺は見えなかったよ